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2017.08.27

Mr.FRISCO'S ROOM / VOL.2:ヘルメットパック

Mr.FRISCO

不変なアイテムは数あれど。“オレ、使ったことないよ”なんて人います?ってほど超ベーシックなバックパック。 今回はそんな超絶定番にフォーカス! で、あったらいいな〜をカタチにした⁉︎ 痒いところに手が届く、
“名作×名作=珍定番” なこちらをご紹介したいと思います。 
  
男なら他との違いを背中で語れ(笑)

両手はいつも空けてストレスフリーでいたい……。
とはいえ、必要な荷物はあるし。ってときに 便利なのが言わずと知れたバックパック。
街を歩けば一番目にすることが多いカバン
と言っても過言ではないでしょう。
で、定番的なデザインといえば、いわゆるカマボコ型。
前面とサイドにポケットがつき、 中にも小物ポケットと仕切りがつく……。
そんな基本的な構造がほとんどの中、 他との差別化ってなかなか難しい……。
グレゴリーやパタゴニアにアークテリクスといったアウトドアの名ブランドはもちろん◎だけど、 いかにもアウトドア然としている&ギアっぽい。
シンプル イズ ベストで選べば、アウトドアプロダクツにイーストパックは ちょっとチープ過ぎるし、はたまたエルベシャプリエを選べばやたらと値が張る……。
所有する安心感はあるけれど、その裏返しともいうべきか、 どうもフレッシュさに欠けるんだよねー。
な〜んてモノ選びの消化不良に陥っているのは僕だけでしょうか?



アウトドアmeetsミリタリーな珍名作⁉︎

おそらく、モノ好きな方には冒頭の機内で撮った写真を見て
ピンッときたでしょうね。
そう、前面の大きなスナップボタン式のポケットはUS NAVYのヘルメットバッグのデザインなんです。
1950sに制式採用された、その名の通りヘルメットを入れるためのバッグですが、その後、形を変え、 1960s後半から写真上右の3rd型となりました。
現在では、使い勝手の良さから、さまざまなブランドから リリースされるほか、ブリーフケースとしてもデザインが応用されるなど、 カジュアルにとどまらず、ドレスシーンのカバンにも 影響を与えた、言わずと知れたミリタリーの名作です。
ガッツリモノが入る前面ポケット、そしてモノの出し入れが容易な 使い勝手の良さから、僕も軍モノから某ブランドのモノまで 愛用してきましたが、ひとつ難点が……。
手で持たなきゃなんないんだよね〜……。
このデザインで、両手が空くバックパックがあればいいのに……
ってことで、想いをカタチにしたのが

その名も『ヘルメット“パック”』というわけです。

でもさ、両手が使えるってのを体現するのにショルダーストラップを付けただけじゃ芸がないし…… “💡”

バックパックはアウトドアの名作ならば、
アウトドアの名素材で作ってしまおう!
マウンテンパーカで名を馳せた1970sのクラシックな機能素材、 ロクヨンこと、コットン60% ナイロン40%のファブリックをオリジナルで製作!しました。

↑メイン素材のコットン60%、ナイロン40%の“ロクヨン”は、ナイロンよりも摩擦に強く、コットンよりも通気性に優れる素材。 コットンが水を含むと膨張し、生地の密度が高まるため、撥水性があるのが特徴。商標登録済。


さらに! ロクヨンといえば、オレンジやグリーンといった カラーを連想させますが、ミリタリーのカーキで染色。
“バックパック”、“ヘルメットバッグ”、“ロクヨン”という 3つのクラシックをマッチし、ありそうでなかったフレッシュな顔に仕上がってると思いません?

デイパックより、ちょいデカsizeが意外とない



というわけで、完成した『ヘルメットパック』。
生産は米国の名アウトドアブランドも手がけるフィリピンの名門ファクトリーに依頼してます。
詳細は大人の事情で書けませんが(笑)、、
手持ちの名アウトドアブランドのパックに付く品質表示のタグを見れば、おおよそ“made in Philippines”――。
その事実が世界のアウトドアブランドから信頼されていることを代弁してくれています。
で、このヘルメットパック、いわゆるデイパックよりも若干大きく設定しているのも大きなポイント!
海外旅行はスーツケースで出かけますが、 国内であれば2泊3日は余裕💙でこのパックで出かけられます。
機内持ち込みはもちろん、出発はカウンターでの行列回避、 到着後は、預けた荷物をターンテーブルで待つことなく スムーズに旅ができるものメリット。 ロクヨン素材は丈夫なのに軽い!ってのもいいんだよな〜。
先日もこのパックで2泊3日の旅に出かけましたが、 着替えに下着を入れても空き容量は十二分。
旅先で靴を買い、お土産を買ってもバッチリ収納できました。
あとね、旅に限らず、週末のスーパーでも活躍! 買いこんだ食材を詰め込み、スマートにクルマまで。
所帯染みたスーパー袋や意識高めをアピールしたMYエコバッグを重そうに持つ周りを鼻で笑える(笑)、
と、デイリーに機能してくれる新たな相棒となってくれます。
肩肘張らず、さりげな〜く違いをアピールできる!
ひと通りベーシックを経験してきたオトナのための ハイブリッドな珍パック。
ロクヨンのマットな素材感が独特のオーラを放ち、アレ? そのパック、どこのブランド?
なーんて、モノ好きの視線をかっさらうかも!?
猫も杓子もあのブランドだし、フツーのパックじゃ物足りない……
そんな定番好きの方に試していただけたなら、 このうえなき喜びであります!


FRISCO:HELMET PACK



 PROFILE : Mr.FRISCO
 “肩肘張らない”服飾モノジャーナリスト。 これまで、さまざまなジャンル、海外、国内の生産現場を取材し、本当にいいモノは何かを追求している。 座右の銘は“中坊マインド”。いつまでも中2のときのようなワクワク感を求めて、ヤンチャに各地を飛び回りいいモノ発掘中。

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